PR

岐阜住宅の相談窓口おすすめ6選

  • 注文住宅とは?メリット・デメリットと合わせて解説

  • 2023/11/15 2023/08/25

注文住宅といえば完全自由設計で理想が形にできるというイメージがありますが、実はそうではありません。低コストの注文住宅の場合、自由に設計できる部分が限られることもあります。では、注文住宅にはどのような種類とメリット・デメリットがあるのでしょうか?この記事にて、建売住宅と比較しながら詳しく解説します。

注文住宅とは?種類もあるの?

注文住宅の種類は、大きく分けて「フルオーダー」と「セミオーダー」の2つです。一般的な注文住宅というと、フルオーダーの部類にわけられます。

フルオーダーの注文住宅とは

すべて自由に設計できる注文住宅のことです。間取りやデザインなどすべて自分で決めることができ、理想の家を実現できます。個性的な外観や機能性とデザインを両立した室内設備、趣味や仕事のための特別な部屋を設置するなど、家のデザインや機能に対して特にこだわりが強い人が選択する印象が強いです。

セミオーダーの注文住宅とは

低コストの注文住宅によくみられる種類です。デザインは選べるが間取りはある程度決まっているなど、制限付きでデザインを自由に選択できるパターンなどがあります。依頼する工務店やハウスメーカーによってどこまで自由にできるかは異なります。

一部を制限することでなぜ低コストで抑えられるのかというと、ある程度規格化することで木材の大量購入とパターン化、工事の進め方の統一などができるため、材料コストや人件費のコストカットにつながるからです。

注文住宅のメリット・デメリット

建売住宅と比べて、注文住宅は自由度の高さなどが大きなメリットとして挙げられます。また、建築現場が見学できることもメリットでしょう。

自由度が高い

建売住宅は完成した住宅を販売するため、自分の好みに合ったデザインや生活状況に合った間取りにすることはできません。

しかし、注文住宅であれば間取りやデザインをすべて自分で決められるため、自由に理想の家に仕上げることができます。家のデザインや間取りに関して特にこだわりがある人ならば、自由度の高いフルオーダーの注文住宅がおすすめです。

建築現場を見学できる

フルオーダーでもセミオーダーでも、建築現場の見学が可能です。見学するときちんと工事が進められているか確認できるため、完成後に安心して住むことができます。

なぜ見学するだけで安心できるのかというと、施工主が見学に来るため施工業者は手抜き工事ができないからです。一般人が見学しても施工方法が正しいのか見ただけではわかりませんが、施工主が直接見ているという責任感を与えます。

注文住宅の内訳費用はどうなってる?

注文住宅の内訳費用は、建売住宅とは異なります。建物本体だけでなく土地の購入費も必要になるため、注文住宅を建てる際は全体でかかる費用をしっかりとイメージしなければ予算が立てにくくなります。

土地の購入にかかる費用

土地の購入には、土地取得費と不動産会社への仲介手数料・印紙代・陶器にかかる登録免許税・司法書士の報酬・不動産取得税・固定資産税・都市計画税・ローンの手数料と利息・消費税がかかります。仲介料や報酬のほかに税金などもかかるため、単純に土地の値段のみが発生するわけではありません。

土地の購入費を抑えるためには費用が安い土地を購入するのも手段のひとつですが、安い土地は利便性や治安が悪いなどのデメリットもあるため、よく考慮したうえで選びましょう。

建物本体工事にかかる費用

注文住宅を建てる際、建物本体工事にかかる費用の割合は全体の7割以上を占めるといわれています。そんな建物本体工事にかかる費用の内訳は、仮設工事・基礎工事・木工事・内外装工事・設備設置・設計です。

設計に費用がかかるのかと疑問に思う人もいますが、注文住宅は設計デザインを依頼するため設計料がかかります。中には設計デザイン料無料とうたう業者もいますが、設計料とせず全体費用に組み込むため結局はかかっていると考えましょう。

付帯工事にかかる費用

付帯工事では、駐車場・庭・門・塀・水道管やガス管の引き込み・照明などの取り付け・解体・地盤調査・地盤改良工事に費用がかかります。さらに、下水道の開通工事や発電システムの設置工事が必要なパターンもあり、そうした場合は追加で費用がかかるでしょう。

そのほかにかかる費用

そのほか、工事請負契約にかかる手数料や印紙代、住宅ローンの借り入れで発生する税金や事務手数料、保険料、地鎮祭・上棟式、家具家電の購入費用、引っ越し代、近隣住宅に挨拶する際の粗品など、さまざまな費用が発生します。これらの費用がかかるのは注文住宅だけでなく、建売住宅も同様です。

まとめ

注文住宅にはフルオーダーとセミオーダーがあり、完全自由設計なのはフルオーダーのほうです。また、注文住宅のメリットは自由度の高さと工事中に見学できることであり、理想の家が建つ様子を見守ることができます。ただし、予算は無理のない範囲で建てておきましょう。土地代と建物本体工事以外にも費用が発生するため、理想通りの家にしようとすると予想以上にお金がかかることがあります。その点に注意し、理想の家づくりを目指してください。

おすすめ相談窓口比較表

イメージ1
2
3
4
5
6
会社名注文住宅の相談窓口 岐阜スーモカウンターLIFULL HOME'Sおうちの買い方相談室タウンライフ注文住宅相談センター住もNAVI
特徴①大手ハウスメーカー・工務店での200棟以上の建築実績

②土地探しや現地調査、値引き交渉などサポートが豊富

③年間相談件数:約8,000件超の満足度の高いサービス
2つの保証を用意日本最大級の不動産・住宅情報サイトが運営家づくりのすべてをサポート間取り一括依頼サービスの実績あり手間のかかる予約手続きを代行
提携会社数1,477社記載なし200社9社400社以上約60社
キッズスペースの有無×
相談会やセミナーの有無××
相談方法店舗/オンライン(Zoom)/自宅やカフェなどへの出張店舗 / 電話店舗 / ビデオ通話 / 電話店舗電話 / メール店舗
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

エリア別おすすめの住宅展示場3選