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  • 注文住宅を建てた後にかかる費用って?抑えるポイントも解説

  • 2023/12/15 2023/08/25

注文住宅を建てるには時間がかかるため、マイホームの完成という大きな節目を迎えると、「やっと終わった!」と達成感が大きいかもしれません。しかし、注文住宅を建てた後にかかる費用もあるため、油断はできません。ここでは、少しでも出費を抑えて裕福な暮らしを送るために、維持費を抑えるポイントを紹介します。

注文住宅を建ててすぐにかかるお金は?

注文住宅の建築直後にかかるお金は、外構費用や登記費用、不動産取得税や引っ越し費用などです。人によっては100万円以上かかることもあるため、貯金をすべてローンの頭金に充ててしまい、これらの費用の支払いに困ってしまわないよう注意が必要です。

外構にかかる費用

外構とは、敷地内にある建物以外の構造物のことを指します。例えば駐車場、庭、玄関アプローチ、門、フェンスなどです。どの程度外構にお金をかけるかによって費用は異なります。

登記費用

建物の登記費用として、20~30万円必要です。マイホームの建築に必要な費用であるため、きちんと用意しましょう。

不動産取得税

不動産を購入・新築・贈与などした際にかかる税金です。相続のケースを除き、1度だけ課税されます。土地や家屋の評価額に税率をかけて算出されるため、ある程度予想が可能です。法律上の標準税率は4%となっていますが、2024年3月31日までに取得した土地と住宅用の家屋であれば、3%に軽減されます。

引越し費用

荷物の量や時期によって費用は異なります。引越し業者によっても変わるため、複数社での見積もりがおすすめです。また、人の移動が多い3月や4月を避け、引越し業者の閑散期である6月や11月、1月あたりを狙って引越しすれば、費用を安く抑えることができます。

家具家電購入費

引っ越し前に使っていた家具家電をそのまま使うのであればあまりかかりませんが、引越しを機に新しく家具家電を購入するのであれば、それなりに費用がかかります。

注文住宅を建てて定期的にかかるお金は?

注文住宅の建築後、定期的にかかる費用は税金や保険、メンテナンスなどです。セキュリティを強化したい場合は、警備費用もかかります。

税金

固定資産税と都市計画税がかかります。毎年4月から5月に納付書が届くため、一括または年4回に分けて納付します。

保険

火災保険と地震保険の費用がかかります。両方合わせて1年10万円前後が相場です。毎月支払うこともできれば、長期一括で支払うこともできます。補償範囲や保証額によって保険料は変わるため、無理のない商品を選びましょう。また、定期的に見直しも必要です。

メンテナンス

10年、20年、30年と時が進むにつれ、建物は劣化します。そのため、メンテナンスが必要です。外壁にヒビが入ったりしていないか、鉄を使用した場所はサビがついていないか、屋根はどのくらい劣化しているのか、などを確認します。

メンテナンスに関してはアフターサービスに含まれていることも多いため、どのくらいの期間無料でメンテナンスしてくれるのか、何年を過ぎたら有料になるのかをしっかりと確認しましょう。

警備費用

セキュリティ強化のために警備会社のサービスを利用するのであれば、警備費用がかかります。防犯カメラを設置して24時間稼働させれば、電気代もかかるでしょう。

注文住宅における維持費を抑えるポイント

せっかく建てた住宅を、大切に何十年も住み続けたいと考える人は多いでしょう。しかし、維持費がかかってしまうことから、負担が大きいと思う人もいるはずです。そこで、注文住宅における維持費を抑えるポイントを紹介します。

メンテナンスが少ない素材や構造を選ぶ

ハウスメーカーや工務店が扱っているかによって変わりますが、メンテナンスが少ない素材や構造を採用していることもあります。例えば汚れが付きにくい外壁にすれば、掃除の負担はもちろん劣化のリスクも下げることになり、大かかりなメンテナンスは不要になるかもしれません。初期費用は高くなりがちですが、長期的に見ればお得になるでしょう。

固定資産税の安い地方で建築する

都市圏に比べて、地方の方が固定資産税が抑えられます。これは、土地の評価額が抑えられる可能性があるからです。都市計画税を課税していない市町村もあるため、固定資産税をできるだけ抑えたいのであればそのような場所に住むとよいでしょう。

まとめ

注文住宅建築直後は外構費用や登記費用、不動産所得税、さらには税金や保険、メンテナンスに対し定期的な費用もかかります。住宅ローンに加えてこれらの費用もかかるため、返済や支払いについてしっかりと計画を立てていなければ、生活が苦しくなるかもしれません。

定期的な出費をなるべく減らすためには、メンテナンスが少ない素材や構造を選んだり、固定資産税の安い地方で建築したりするとよいでしょう。ただし、初期費用がかかることや利便性が悪くなるといったデメリットもあります。そうしたことも考慮したうえで土地探しや家づくりをしてください。

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