
住宅相談窓口はなぜ無料で利用できるの?仕...
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2023/03/15 2023/01/30
住宅を購入するときに、無料で住宅の相談にのってくれるのが住まいの相談窓口です。少しでも住宅購入資金を抑えたいお客さんにはうれしいサービスでしょう。しかし、なぜ無料で相談が可能なのか、どんなことを相談できるのか、気になっている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、住まいの相談窓口についてご紹介します。
住まいの相談窓口では、どんなことが相談できるのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。
資金計画の相談とは、住宅購入に必要な資金を用意するためのプランの立て方の相談です。
戸建て住宅とマンションの違いに関する相談とは、それぞれの特徴・メリット・デメリットに関する相談です。
注文住宅と建売住宅の違いに関する相談とは、それぞれの特徴・メリット・デメリットに関する相談です。
ハウスメーカーに関する相談とは、各ハウスメーカーの特徴や得意分野・苦手分野に関する相談です。
住宅ローンに関する相談とは、民間金融機関・住宅金融支援機構などの商品に関する相談です。
また、住まいの相談窓口では、住宅購入に関することなら何でも無料で相談することができます。ぜひ一度、住まいの相談窓口を利用してみましょう。
なぜ住まいの相談窓口は無料で利用できるのでしょうか?こちらでは、無料で利用できる理由についてご紹介します。
住まいの相談窓口を無料で利用できる理由は、住まいの相談窓口の運営資金はお客さんに紹介したハウスメーカーからもらっているからです。具体的には、ハウスメーカーの宣伝広告費などが、紹介料となって住まいの相談窓口の運営資金になっています。
こちらでは住まいの相談窓口を無料で利用できる仕組みについてわかりやすくご紹介しましょう。まず、お客さんが住まいの相談窓口に相談します。住まいの相談窓口は、お客さんから住宅に関するお悩みをヒアリング。そのヒアリングをもとに最適なハウスメーカーをお客さんに紹介します。
ハウスメーカーが住宅を成約できたら、ハウスメーカーから住まいの相談窓口に紹介料を払うのです。基本的にこちらで紹介した仕組みがあることで、お客さんは住まいの相談窓口を無料で利用することができます。
ハウスメーカーからの紹介料は、お客さんの住宅購入費に上乗せされるのでしょうか?結論からいうと、お客さんの住宅購入費に上乗せされません。紹介料の原資は、ハウスメーカーが使うはずだった宣伝広告費などが原資です。そのため、お客さんはこれからも安心して住まいの相談窓口を無料で利用することができます。
これから住宅を建てたいと思ったときに、その道しるべになってくれるのが住まいの相談窓口です。では、住まいの相談窓口を探すときには、どんなポイントで探したらよいのでしょうか。こちらで詳しくご紹介します。
住まいの相談窓口を探すときには、親身になってくれる窓口を探しましょう。住まいの相談窓口といっても、いろんなところがあります。単にお客さんにマニュアルどおりの対応をしているだけのところ、自社の売上だけを上げたいと思っているところなどさまざまです。
しかし中には、きちんと親身になって相談にのってくれる住まいの相談窓口もあります。ヒアリングしたお客さんの困りごとをもとに、最適なハウスメーカーを紹介してくれるので、理想とする家づくりをすることができるでしょう。
実は、住まいの相談窓口には、建築素人のアルバイトが対応しているところもあります。建築素人のアルバイトとは、社内作成マニュアルをもとに短期研修しただけの人たちです。当然彼らは、家づくりのことは全くわかりません。お客さんからヒアリングをしてマニュアルどおりに話をし、所定のハウスメーカーをすすめているだけです。
住まいの相談窓口には、初回だけ無料相談で、2回目以降は有料相談にすすめるところもあります。これはフロントエンド&バックエンドマーケティングなのです。初回だけ無料相談で新規顧客を集客して、2回目以降で有料相談を販売するという仕組み。この場合、お客さんが有料相談はムダと思ったときにはキッパリと断りましょう。初回だけ無料相談だけで済ませましょう。
今回は、住まいの相談窓口で、住宅相談が無料でできる理由についてご紹介しました。住まいの相談窓口は基本的に無料で、住宅購入に関することなら何でも相談することができます。とくに住宅購入に関する基礎的な部分を知りたいと思っている方にはおすすめです。ていねいに、詳しく教えてくれます。また、ヒアリングをしてもらうことで、お客さん自身が抱えている住宅購入に関する問題点も整理することができるでしょう。ぜひ一度、住まいの相談窓口を利用してみることをおすすめします。